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震災ボランティア備忘録・その2

前記事の続きです。

5月までの1ヶ月はだいぶ悶々とした日々でした。
幸いなことに計画停電の影響も受けず、割と普通な生活を送れていたからなおさらです。

仙台出身、ましてや地震当日に仙台にいたのに、何も行動を起こせていない。
そのせいで妙な義務感と焦燥感に追われていたのを覚えています。

そんなまま5月の頭になったとき。
Twitterで回ってきたRTで「思い出サルベージ」のボランティア募集を知りました。
高橋宗正さんのTweetだったと思います。

某先生に尻を叩かれていたこともあって、すぐにメールを出しました。
速攻で高速バスも取り、参加したのが第一回複写洗浄大会です。

正直なところ、私はボランティアなんて面倒臭いと思うような人間でした。
思い出サルベージに参加したきっかけも変な義務感でしたし。
東京育ちの方も大勢参加されていましたが、それこそが純粋に凄いと思いました。

たぶん、東京で生まれ育っていたら参加していなかったと思います。

それからは金銭的な都合も時間的な都合もつかず、夏休みに入ってしまいました。
最後の複写洗浄会があるということで参加申込み。
第7回、7月31日~8月1日の日程でした。

そして、卒業アルバム複写のスタッフにも参加することに。
この卒業アルバム複写はなかなか骨の折れるものでしたが、後々地元の方々に喜んでもらえたのを見てつくづくやってよかったなあと思いました。

朝に山元入りして複写台などの機材を車に詰め込み、学校や幼稚園をまわる毎日。
一週間はひたすら運転手&カメラマンでした。
企画発案者のスタッフYさんとヒイコラ言ってましたが、今となってはいい思い出です。

R0010153.jpg

神奈川に戻ってからも渋谷でのインデックス大会に参加したりと、できる限り思い出サルベージでの活用は継続するようにしていました。何より同じ目的のために集まる人と接するのは楽しかったですし。

昨年大学の広報誌にインタビューを受けたとき、「ボランティアは楽しくあるべきだ」という旨のことを話したのですが、私がボランティアに参加する理由というのはそれに尽きると思います。楽しくないボランティアに比べると、楽しいボランティアの生みだすものは格段に上な気がするんですよね。

ちなみに楽しいことと楽なことは同義ではないです。

ほんの少しかもしれませんが写真救済に関わってみて、自分の中での写真観が大きく変わったのは間違い無いですし、本当に参加してよかったと感じる今日この頃です。

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