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応援団調停委員に関する私見

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定期戦後にお誘い頂いた応援団OB飲みで、自分の考えをまとめなければと感じたため、まずは調停委員に関する私見を書きたいと思います。


私が現役だったのは2007年、第72代応援団で調停委員をつとめました。
当時、応援団的には本当に大変な時期で、「存亡の危機」とまで言われるほどの幹部不足でした。
一高は好きなのに学校に行くのが嫌になるというよく分からないことになり、2007年から2010年に通信制課程を卒業するまで応援団に入り浸っていました。

現役生だった3年間応援団には本当によくして頂きました。
これほどマイノリティに寛容な組織があるのかと思いました。
今振り返ってみれば、きっとそれは応援団がそうであるというよりも、一高そのものがそうだったのだと思います。

写真を撮ることも、作業を手伝うことも、すべてが応援団への恩返しだと思っています。
当時は入り浸りすぎて「派遣幹部」なんて笑われましたが、実際に私は幹部OBではありません。少なからずそこにはコンプレックスも感じています。
同じように調停委員だった友人2人は73代応援団長と幹部長になりました。
私も入幹して然るべきでしたが、私のコンディションが悪かったばかりに彼ら2人に責任を負わせてしまったことを、今でも本当に申し訳なく思っています。

そんなコンプレックスがあるからか素直に応援団に接することができず、できるだけ中立の立場を取ろうと思いました。
中立というのは応援団にコミットしすぎないということです。

幹部と調停は同じではありません。
しかし、ここ最近の現役を見ていると、そこを混同しているような場面がちらほらと見受けられます。
もちろんすべてがそうではありません。優秀な調停の後輩もいます。
しかし、彼らは「中立」を核して行動していたように思います。

定期戦は応援団のためのものでもなければ、もちろん調停のためのものでもありません。一高生のためのものです。
調停委員は応援団幹部にできない「調停」という作業を、中立的な立場から行わねばなりません。それは、一高・二高の間だけではなく、一高内部での調停という意味合いも含まれていると思います。

何度も繰り返しますが、調停は幹部ではないのです。
そして、幹部ではないという意識と同時に、応援団に属しているという意識をもう一度再認識するべきなのではないでしょうか。

自発能動という言葉は、そこにあるものを覆して新しいものを作るということを意味するのではないはずです。
調停委員という存在が、応援団という組織を離れて独り歩きすることはあってはならないのです。

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No title

今年の調停は、本来の調停としての仕事、できてなかったね。開会式とか、試合後とか。

本来は両校の応援団幹部の連絡役として動かなきゃならないし、その点で、調停委員が連絡を密にするのはむしろ二高の調停でなければならない。

ところが、おそらく僕の前後で二高応援団が消滅したこと、そしてそれに平行して一高側で幹部の調停依存が高まったことが相まって、そうした本来の「中立な調停役」としての機能やノウハウが失われてしまったのかもしれない。「中立な調停役」なんだから元々、調停って結構大きい権限与えられてるはずなんだけど、現行の両校申し合せがどうなってるのかは分からない。

と、いろいろ思うところはあるんだけど、僕はしばらく一高への関与を控えることにしたので、あとは若い者同士で…笑

Re: No title

言い訳めいた言い方になってしまいますが、我々の時代は複数の点から(私が幹部正装を着るレベルに)危機的状況であって、先輩の仰るような「調停依存」が起こるのはある意味で必然だったように思います。しかしながら、正常に戻った75代のあたりでけじめをつけるべきだったのかもしれません。
トランシーバーを持っているのは内輪のためではないはずです。

私も今年でモラトリアムが終わり、今年の定期戦で私の存在が現役にとってリアルではなくなってしまったと感じました。流れのなすままにせざるを得ないのが歯がゆいところです。後輩諸氏にはしっかり考えて欲しいと切に願うばかりです。
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